4月より台湾からダーウィンズ営業本部に配属となったC.HUNGYUNです。
さて、台湾人である私はなぜ日本のダーウィンズに来ることになったのか、
台湾で一体何をしていたのか、又現在ダーウィンズでどういった役割を担っているのかを
簡単に説明したいと思います。

■台湾での経歴

私は2016年の夏に大学を卒業した後
実は2ヶ月間ほどフリーで通訳の仕事をしていました。
お金を貯めて、そしていつか日本で働き、自分の実力を試してみたかったのです。

 

ただ、通訳の世界は想像よりも厳しく、
いくら学生時代から通訳をやっていたとしても、
社会経験ゼロだと、受けられる仕事が限られています。
さらに、社会に出てから自分の視野の狭さに気づき、
今の自分に1番欠けているのは社会経験だと思いました。
でも当時の自分はどんな仕事がしたいどころか、そもそも世の中にどんな仕事があるか、
どんなことに向いているかも全くわかりませんでした。
「何もかもやってみたいけど、そんな都合のいい仕事はあるわけがない…」
と諦めかけているとき、『Taiwan G2』の社長から声をかけてくださいました。
(※Taiwan G2=ダーウィンズのグループ会社)

 

Taiwan G2は台湾の万事屋のような存在で、業務内容は
① 日本企業の台湾進出サポート
② 日本のサービスを台湾に導入する
の両軸があります。

クライアント様それぞれの業種も依頼内容も違うため、
自分にとって毎回が新しい挑戦でした。
時にイベント企画、時にマーケティング、時に営業活動をしていました。
さらに会社が大きくなるにつれて、会社の人事・経理まで携わるようになり、
視野が広がり、物事の見方が学生時代とはかなり変わりました。
様々なことを経験してきて、学んだことは数えきれないほどありますが、
1つ共通していることがあります。

それは、チャレンジに臆せず行動する大切さです。
何事も「やればできる!」と信じて動けば、思いのほか本当にできてしまうのです。

TaiwanG2で沢山のチャレンジをさせて頂いたおかげで、今はもう何も怖くありません。

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↑台湾最大のアニメイベント出展の際の社員集合写真です♪

 

■ダーウィンズに入った経緯

Taiwan G2に入社して約2ヶ月たった時の話でした。
日本でのグループ社員研修に参加させて頂き、その時に初めてダーウィンズのことを知りました。
社員の皆さんは個性に溢れ、いい意味で『普通』の人は1人もいませんでした。
社員の間に堅苦しい上下関係もなく、全員ありのままの自分でいれていることに驚きました。
たった2日間でしたが、心底から「この人たちと働きたい」と強く思いました。
それに、仕事は楽しいに越したことはありません!そう思い、ダーウィンズに入社することにしました。

今は入社してあと少しで5ヶ月になるところですが、
既にいくつかの壁にぶつかってきました。
ですが、素敵な仲間たちがそばにいるおかげで
毎日楽しく仕事ができています!

iOS の画像 (1)

 

新しいことばかりで、未知の世界は怖いですが、その分ワクワクもします。

今後は日本と台湾を繋げる仕事に積極的に携わっていきたいと思いますので
台湾に興味のある方は、ぜひダーウィンズまで!