コンタクトセンターの管理者(SV)は、
・マドンナ、ラウンダーの補助
・クライアントとやり取り
・シフト調整
・報告書作成
・他SVと連携
・会議へ参加
・クレーム対応
と常時、同時多発の状況で業務を遂行しています。
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※マドンナとは弊社オペレーター呼称です
※ラウンダーとは弊社サポートSVの呼称です
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極限に忙しいときは、テトリスの棒が一度に
高速スピードで落ちてくるような感覚です。
私も忙しいときに、
「これはテトリスのようだね!」
と同僚SVに言ったら、
「まるで滝の中にいるようです」
と返事されました笑
そのような日々は充実感もありながら、
やはり限られた時間ですから、≪効率の最大化≫が求められます。
・優先順位をつける
・一つ一つに集中する
といったタスクマネジメントの基本はありますが、
それだけでは、効率が高まらないのも事実です。
生産性の罠、として有名な
『パーキンソンの法則』をご存じでしょうか?
仕事の量は、与えられた時間を満たすまで膨張する、
という内容で、
・定刻ギリギリまで会議の結論を出さない
・人数は増えたのに、成果が変わらない
私生活でも、
・収入は増えたのに、貯金が貯まらない
・期日ギリギリまで着手しない
のように、本来の必要時間以上に、
余計な時間を使ってしまっている、という法則です。
この「パーキンソンの法則」は乗り越え方も確立しています。
私も実際に試してみて、変化を感じたのは・・・
(この続きはメルマガにて)
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11月13日、メールマガジン最新号を配信いたしました。
今号では、
「 効率を高めることの本懐 」
について、コンタクトセンター内での事例と
心理学的な背景を交えつつ、ご紹介しています。
メルマガでしかご紹介していないお話もございますので、
ご興味のある方は、ぜひメルマガ登録くださいませ!
▼▽▼▽▼ 今月のメルマガ ハイライト ▼▽▼▽▼
・ 効率を高める、という罠
・ 3つの取り組みによる変化
・ 生産性を高めることの本懐
・ 成果が172%増加、コンタクトセンター事例
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