みなさまこんにちは！
クオリティマネジメントグループのK.HIROEです。
前回のブログから随分とご無沙汰しており、丸2年経とうとしています。
あの時はまさか2年後に「コロナウイルス」に世界が侵されることになるとは
思ってもみませんでしたし、当たり前のように日常があると思っていました。
今では「新たな生活様式」と変化していき、その変化への対応が求められています。
ダーウィンズでもその変化に対応すべく、あらゆるコロナ感染予防策を講じたり
一部リモートワークを取り入れたりなど、さまざまことにチャレンジし変化し続けています。

さて、そんな中クオリティマネジメントグループ(以下、QM)もさまざまな変化を遂げていますので
今回は、その後の変化と今後の展望についてお話したいと思います。

■2018年～2020年の変化

●メンバーは1.5倍！そして、1拠点から3拠点へと拡張。

～2018年6月時点～
メンバー：8名（社員1名、マドンナ7名）
拠点数　：1拠点（本社水道橋）

～2020年6月時点～
　メンバー：12名（社員4名、マドンナ8名）
　拠点数　：3拠点（本社水道橋、立川、台湾DZ）

QM業務に携わるメンバーの人数とQM所属拠点の範囲が広がりました。
まず、所属メンバー数は8名→12名と1.5倍となり、社員は3名増員！
なんと、その内2名はQMマドンナとして従事してくれていたメンバーなのです。
これからは社員として更に頑張りたい！と思ってくれたことが何より嬉しいです♪
（※実は、もう1名マドンナから社員登用した方がいるのですが、今期から別部署へ
異動することになりました。このように活躍の場を広げられたことも嬉しい限りです。）

そして、QM所属の拠点数は立川・台湾DZへと拡張し現在は3拠点！
台湾DZでは「QMモニタリング評価」を行なっていませんでしたが、2019年度上期に
評価者育成・評価運用構築を行ない、下期よりQMモニタリング評価運用を開始しました。
このように、日本だけでなく台湾へも「応対品質を高める仕組み」を実現できました。

■今後の展望

2018年度では、秘かな野望として「DZのマドンナファンを増やすこと！」を掲げ
そのための手段の一つとして「SV育成プロジェクト」を始動し、早期育成のための
仕組みを構築する！という目標を挙げていました。

SVマインド醸成・専門スキル・マネジメントスキルを向上すべく
全33項目の研修プログラムを構築し、総勢約30名のSVを対象に3ヶ月間かけて研修を実施。
実務を行ないながら研修スケジュールを調整じ、時間を確保することが困難な場面もありましたが･･･
新たな気付きや発見もあったり等、得られたものは大きかったと思います。

次のステップとして、今期よりマドンナ育成プログラムを新たに構築します！
電話対応だけでなくメールやチャットなどの複数ツールを活用し、
お客様のニーズにお応えできるようなマドンナ育成を強化していきます。
育成プログラムでは、マドンナ自身がやり甲斐を感じられるようなキャリアステップ、
また自社独自のスキル認定制度など、ワクワクするようなプランを考案中です。

次回ブログに登場するときには「素晴らしい研修プログラムが出来ました！」と
自信を持ってご報告できるよう、頑張ります！！笑