ニーハオ!
台湾ダーウィンズ董事長のK.SHINICHIです。
おかげさまで、2019年2月8日に
台湾ダーウィンズは設立1周年を迎えることができました!
今回は、祝1周年を記念し、これまでの歩みを大いに語りたいと思います!!
アイスブレイクなしで、早速本題入ります!※せっかち
結論を申し上げますと、
【台湾でもこれまで培ったノウハウは十二分に通用する】です。
日本で通販特化型コールセンターとして10年。
述べ5,000施策で繰り返したABテストやPDCA。
そこから得た絶対的経験値と膨大なDATAをベースとした
LTV最大化アプローチは台湾でも結果を出し続けています!
百聞は一見に如かず、主な実績を掲載致します!
■アウトバウンド—————–
・スキンケア直近購入者(半年以内)引き上げ施策
→MR2.43!※目標MR2.0
・スキンケア単品購入者引き上げ施策
→他社コールセンターSPC:8%に対し、
15.18%!約2倍の引き上げ効率!
・ダイエット商材直近購入者引き上げ施策
→目標SPC:20%に対し
30%!目標達成率150%!
■インバウンド——————
・スキンケア新規顧客受電
応答率目標達成率:116%!
新規受注率達成率:104%!
定期UPセル達成率:106%!
・健康食品既存顧客カスタマー
応答率目標達成率:118%
定期解約阻止達成率:116%
And more!
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よくみなさまから
「台湾と日本は顧客属性が違うでしょう?」
「日本式のやり方じゃうまくいかないでしょう?」
「台湾で定期モデルは難しいんでしょう?」
など聞かれます。
答えは「YES」
やはり国も違えば、マインド・文化・風習も違う。
まんまそのままでは通じない部分もあります。
ですが、上記実績のとおり、ことコールセンター施策で言えば、
これまでの経験や莫大なDATAを基にした緻密な施策設計に
台湾独自の文化や風習を加味したアレンジを加えることで
成功事例を作ることが出来ています。
それだけではなく、やはりもう一つの成功要因は
オペレーター(マドンナ)です。
※弊社ではオペレーターをマドンナと呼びます
当然ですが、どんなに完璧なプランニング(P)も、
実行(D)のクオリティが低ければ目標達成出来ません。
その点、弊社スタッフは少し照れ屋さんが多いですが、
みんな素直で真面目で明るく元気!!
商材をトコトン理解し(ファンになり)、
お客様とクライアント両方の立場を理解して最適な提案をします。
実際に、ダイエット商材の新規注文受付時に、
お客様の相談や質問に真摯に答え、お客様を勇気づけた結果、
購入後数ヶ月後に、
「◯◯さん(オペレーター)のおかげで目標体重になったよ!」
とお客様より歓喜の報告電話を頂き、お客様と一緒に泣いて喜ぶ場面も。
いやぁ~、うちのマドンナ最高。
すみません。少し取り乱しました。
台湾スタッフの魅力は前回ブログ※で書いたので割愛しますが、
こういった真摯にお客様と向き合う姿勢があって、
はじめてプランニング以上の成果が出るのだと改めて確信しました。
(※参照: https://www.darwinz.jp/blog/868 )
最後に、今回のまとめ、総論。
「台湾でも日本で培ったLTV最大化ノウハウは通用する!
鍵を握るのはハード(設計)とソフト(マドンナ)の相乗効果!」
台湾マーケットで勝つための要素の一つとして、
我々台湾ダーウィンズを御検討いただけますと幸いです。
どんな些細なことでもかまいません。
ご興味やご質問が御座いましたら
konno@darwinz.tw にお気軽にメール下さい。
心よりお待ちしております!
では、また別のネタで近々筆を取ります。
その日まで再見(サイチェン)!