前号のメルマガで、
・仕事の成長には「客観的に捉える」が大切。
・そのために他者からの「フィードバック」がある。
・人間の防衛本能が「フィードバック」を邪魔する。
・効果的な「フィードバック」のために「ポジ:ネガ=3:1」
といった流れで、フィードバックの重要性について、
ご紹介させていただいていました。
前号の結論としては、
「フィードバックはネガティブだけを言っても効果がない」
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ネガティブ=改善してほしいこと。
ポジティブ=出来ている点を褒めること。
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しかし実際「ポジティブなことも伝えよう!」と実践してみても、
効果を感じない瞬間がありました。
一つは、
「本人がネガティブをスルーしてしまう」です。
ポジティブフィードバックは喜んで受け取ってくれるのですが、
ネガティブを伝えても、
「まぁ、頑張っているんだから仕方ないですよね!」
と謎のポジティブ思考で、
改善してほしい内容を受け流してしまう人。
何も変化は起こりませんでした。
もう一つは、
「本人がその後のネガティブを予想してる」です。
「きっとこの後にネガティブな内容を言われるんだろうな」
というスタンスで聴いているので、いくら褒めても、
「いえいえ、そんなことないです…」
と受け取ってくれてない人。
これもまた変化は起こりませんでした。
ではどうするのが良いのでしょうか…。
(この続きはメルマガにて)
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8月8日、メールマガジン最新号を配信いたしました。
今号では、
「 行動変化が起こったフィードバック 」
というテーマについて、心理学を交えた考察をご紹介しています。
メルマガでしかご紹介していないお話もございますので、
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▼▽▼▽▼ 今月のメルマガ ハイライト ▼▽▼▽▼
・ フィードバックの効果がなかった瞬間
・ WCMを応用した、5ステップ
・ 具体的なフィードバック会話例
・ あらゆるフィードバックで応用できる
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