【事例紹介】チャットボット導入でコンバージョンが240%向上

こんにちは！
デジタルソリューション部のY.IORIと申します。
弊社ブログには3回目の登場となりました。

全都道府県の緊急事態宣言が解除され
徐々に以前の生活に戻りつつある状況ですが、
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

当部署では4月2週目から在宅勤務にシフトをして
業務を行ってまいりました。
自宅での環境にちょうど慣れてきた状況です。

弊社では2018年より通販に特化したWeb接客ツール
「チャットボット」の提供を開始しており
ご支援企業の拡大を進めております。

～過去記事のご紹介～
「通販に特化したチャットボットのご提供を新しく始めました！」
https://www.darwinz.jp/blog/924

チャットボットとは？

チャットボットとは、
チャット（雑談）＋ボット（ロボット）を合わせた言葉です。

WEB上でリアルタイムの
コミュニケーションを行えることが特徴で、
電話や対面店舗と近い感覚で使うことができます。
商品の特徴を確認したり、サービス等の聞きたい事に対して
チャットボットがヒトに代わって24時間応答します。

特にコロナ渦においては
在宅シフトの進行で社外問合せ対応や
社内FAQ対応の自動化ニーズが高まり
チャットボットを導入する企業様が増えております。

チャットボットツールは
日本国内だけでも数えきれないほど存在しています。

その中でも弊社のチャットラボ®（提供サービス名：商品登録商標）では、
10年以上のコンタクトセンター運営の中で
4,300施策以上を実施してきたノウハウをもとに
チャットボット導入から運用改善までを
トータルで提供しているところを強みとしております。

具体的にはユーザー属性や商品特徴等に応じて、
案件ごとにチャットボットのシナリオやデザイン、
起動タイミングなどを調整し、目標のKPIに導きます。

オンライン上での商品販売においてCV率向上（CPO改善）のために
広告出稿の見直しやLPの比較テストをされているかと思います。

弊社のCVに特化したシナリオを
チャットボットに組み込むことで
LPの効果最大化をご支援しております。

今年4月からチャットボットサービスをご提供しているL社様では、
主力の健康食品を紹介する通販事業の新規集客
（ディスプレイ広告）経由のLPにおいて
CPOの高騰が課題となっていました。

特に定期商品CV率がネックとなっておりましたので
定期CVに繋がるシナリオ構築と
運用改善のご支援を行ってまいりました。

早くも運用開始1ヶ月時点において、
導入前後比でCVが約240%にアップ（CPO低減）
しており着実に数値にも効果が表れております。

今後については、顧客属性に応じたシナリオの出し分け精度の向上を図り
定期CV率のさらなる改善をご支援していきたいと考えております。

チャットボットツールを比較する際の
ポイントとして挙がるのは以下のようなものがあります。

・CV率を上げたい

・問合せ対応を減らしたい

・LINEと連携したい

・音声認識をしたい

・運用を代行してほしい

・有人チャット対応をしてほしい

チャットラボでは各社様のご要望に応じて
最適なプランを構築してご提供おります。

「まずはテストで運用してみたい」
というご要望にもお応えしておりますので
お気軽にご連絡くださいませ！

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▼お問い合わせ先
chatbot@darwinz.jp
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新規事業

Y.IORI / デジタルソリューション部