実体験!お客様からのお喜びの声2選
皆さん、こんにちは!
水道橋コンタクトセンターにります、Nと申します。
水道橋コンタクトセンターが開設された2011年、4席からのスタートでしたが、
最初のマドンナの一人(当社でのオペレーターの呼称)として入社しましたので、
センターに対する愛着は人一倍です!
今回は、化粧品アウトバウンドセールスにおいて、
お客様よりお喜びを頂いたエピソードを2つご紹介致します。
セールストークからお悩み解決トークへ
私の仕事内容として、新人マドンナへの教育、
全体の品質が上がるような研修実施などがあるのですが、
毎日、一緒に働いているマドンナには、
「また貴方から買いたい、と言われるために」をスローガンに指導を行っています。
以前、とある化粧品アウトバウンドセールス業務において、私が担当したお客様から、
「お化粧品はたくさんもっているから今は要らないの、
そもそも、たくさん持ちすぎて、使い方すらわからないくらい」
と残念そうに言われたことがありました。
すぐにセールスを諦めてしまいそうでしたが、
私自身も化粧品が大好きなので、お客様のお悩みが他人事には思えず、
つい、自分自身の経験から、たくさんある化粧品の整理方法(主婦の知恵!)や、
古い化粧品を足のかかと等に使って、身体全体の美肌ケアに役立てる話などをお伝えしました。
そういった話題から、お客様と化粧品の話でひとしきり盛り上がったのですが、最後にお客様から、
「親身になってくれて、とても親切で助かりました。
貴女の対応に気持ちが安らぎ、嬉しくなりました。
貴女のおススメと私に合う商品を教えてちょうだい!」
と、仰ってくださり、私がセールスしたかった化粧品を喜んで購入してくださいました。
購入の最後にも、お客様から、
「これからはキャンペーンのときに限らず、いつでも 貴女からお電話ちょうだいね」
とのお言葉を頂き、とても嬉しかったですし、自分の仕事のやりがいを改めて感じた出来事でした。
熱心さとしつこさは紙一重
もう一つ、別の化粧品通販会社様のアウトバウンド業務でのエピソードをご紹介させてください。
そのお客様は私がアウトバウンドをした際、最初は断固としてお断りされていたのですが、
時間をかけて化粧品の魅力を丁寧に伝えていったところ、最終的には購入してくださいました。
後日、クライアントにそのお客様からご連絡が入ったそうです。
そのお客様は大手の百貨店勤務のベテラン販売員さんだったのですが、
そのお客様から、
「先日、対応してくれたオペレーターが、
忘れかけていたことを思い出させてくれました。熱心さとしつこさは紙一重。
私の販売接客は最近しつこさに傾いていたなぁと気づきました。
気持ちの良い対応をしてくれてありがとう!」
私としては、「ちょっとしつこかったかなぁ」と反省していた接客だったので、
お客様からの思わぬご連絡に、とっても嬉しい気持ちになりました。
私たちマドンナの仕事は、クライアントの大事な商品を正確にお客様にお伝えし、
お客様をもてなし、喜ばせることです。
その結果、クライアント、クライアントのお客様、
そして私たち、トライアングルで皆が満足できればという想いです。
さて、毎日元気にお仕事できることにも感謝して、
今日も新しいお客様との出会いを楽しみます!