2018年、キャンプに行った回数は9回、月平均1回にはまだまだ及ばず、
2019年の目標は月1キャンプ!という事で、早いもので2019年も半年近くが過ぎようとしていますが、
キャンプは定期的に行きたいと思っています!
どうも、お初にお目にかかります。営業部のU.YOSUKEです。
ダーウィンズに新卒4期生として入って早3年が経ちました。
3年間の節目を前に、「入社3年経ち、感じる自己成長」を実体験&主観100%で、
僭越ながら述べさせていただきます。
■1年目~インプットと少しのアウトプット~
社会人1年目は、仕事としても覚えることが多く、全体像を把握することに時間がかかり、
周囲の環境の変化に慣れず上手くいかないことばかりでした。
誰に確認するのが最善か、どう進めていくのが良いのか、何を考えれば良いのか・・・
等々悩みながらも突っ走っていた気がします。
■2年目
2年目は環境が変わり、本社の移転、後輩が入ったりと、
独り立ちしつつある中で仕事量、責任領域が広がって来ました。
そんな中でも
・この仕事の目的は?
・この仕事は何のために、誰のためにやっているか?
・自分はどうしたいのか?
等、様々な疑問を投げかけてもらったおかげで、考える「方法」をたくさん学んだ期間でした。
新規事業部のある先輩は、要所要所の例え話が秀逸で非常に勉強になりました。
営業部である以上、最も多くの部署や人に関わって仕事を進めていくので、仕事の優先順位の付け方や進め方、
日々の行動への落とし込み方で悩んでいた時、
その方法を例え話にして他人に伝える重要性を習得した気がします。
一つ、RPGのド○クエで例えるならば、最終的に倒したいのは魔王なのに、
ヒノキの棒をひたすら振って練習をしていてもヒノキの達人にはなれても、決して魔王は倒せません。
魔王を倒すには何が必要か。銀の剣や聖剣を使えるようになるにはどうしたら良いか、先ずは使ってみよう。
上手くいかない場合、何が足りないか、攻撃力?防御力?が足りないか、ではそれを補うためには何が必要か。
いつまでにどこの村に行って、何をどうするか。と言うように、「魔王を倒す」という目的を明確にした上で、
そこから必要な「道具や能力をブレイクダウンして考える」といった
「方法論」を実務に置き換えて学べた気がします。
■社会人3年目~「成功体験の積み重ね」と「自分事化マインド」~
3年目になると、1年目の早い段階で仕事を任せてもらえたこともあり、
直属の上司以外とのやり取りで現場のスーパーバイザーや各コンタクトセンター長とのやり取りも増え、
また、部下も持ち始めることで、会社の全体像から仕事を進められるようになって来ました。
これまで悩んできた内容や、考えに苦しんだことも、
今となっては乗り越えられて当たり前、乗り越えなければいけない課題であり、
方法、知恵、知識が乏しい中でも乗り越えることで「小さい成功体験」を積み重ねて来たと感じています。
何より、たくさんの人とのやり取りを通じて仕事を進める内に、
「○○をするにはどうしたら良いか」を前提に進めていけるようになりました。
「ヒノキの棒では魔王を倒せない」では無く、「魔王を倒すためにはどうしたら良いか」と言うように・・・
考え抜くことで、自分の腑に落とすよう理解し、決断を繰り返して行動していく。
例え話を多用してますが、腑に落ちれば納得も行くので、自分の決断にも責任を持ちます。
その決断の結果、失敗することもありますが、
責任を持った決断であるからこそ、その失敗がどうしたら良くなるか。
どうすればもっと良い結果になっていたかを考えること。
その考える「方法」をまだまだ周りから吸収し、鍛錬して確実に自分のものにしていきたいです。
そう、上司はバッド振る方法自体はいくつか教えてくれても、
それを実際に振り続けるかどうかは、自分次第だと!
■最後に
最後に、今後の話を一つ。
考える「方法」を学び、小さいながらも「成功体験を積み重ねている」からこそ、
それを今度は結果に変えることで自己成長に繋げたいです。
4年目に向けて考える今だからこそ、先ずは会社のミッション・理念から改めて
「ダイレクトマーケティングで、クライアントひいては世の中を豊かにする」にはどうしたら良いかを、
日々の行動に落とし込んでいくところまで考え続けなければいけません。
・部下の指導:クライアント貢献に繋がる「方法」を提示してあげられているか
・営業活動:双方の会社の利益に繋がるか、売上に貢献できるか
の両軸を意識し成功パターンをどんどん作っていき、
そして、その成功の積み重ねの先には
「社内外問わず、結果を出し続けるビジネスマン」へと近づけたらと思います!
長くなりましたが、ご精読いただきましてありがとうございました!
また、くだらない例え話をもとにお送り出来るその日まで!!
(例え話は精進いたします。苦笑)