始めまして! 札幌コンタクトセンターのO.TAKUMIと申します。
2015年に新卒として入社し、早2年。
目標達成のため、マドンナさんと喜怒哀楽を共にする
エキサイティングな毎日を過ごしています!

私の趣味は「サッカー観戦」です。
正確に言うと、コンサドーレ札幌の熱烈サポーターで、
サッカーというよりも、コンサドーレの応援が趣味です!

今回は、日々コールセンター内でマドンナさんとやり取りしている中で、
特に印象深いエピソードをご紹介させていただきたいと思います。

 

マドンナさんの優しさ

ある日、Aさんというマドンナさんが新たにチームに加入しました。
Aさんは元々実力もあり、加入当初から目標の80%は達成していましたが、
他のメンバーが全員100%以上達成しているので
必要以上にプレッシャーを感じていました。
話をしても「私だけ達成出来ていない」「みんなの足を引っ張っている」
など、後ろ向きな発言が多く、トークのアドバイスをしてもどこか冴えない表情でした。

 

すると、Aさんと話したあとの休憩時間に、チームトップ成績のBさんが私の元に来て、
「私への指導時間を、Aさんのトーク指導に使ってあげてほしい」と言いました。
私はBさんの提案をとっても嬉しく思い、
「でしたら是非、BさんからもAさんへアドバイス頂けせんか?」と伝えました。
Bさんは快くOKしてくれました。

 

休憩後に、Aさん・Bさん・私の3人でMTGをしました。
Bさんからは「こういうトークが○○○のお客様には響く」など、
Aさんが苦戦している対応への実践的なトークの共有があったり、
「はじめから達成できなくても大丈夫!その分みんなでカバーするから!」と
Aさんを励ます言葉がありました。
SVだけでなく、マドンナさんも他のマドンナさんのことを考え、
業務を成功に導こうとする。とても頼もしい瞬間でした。

 

ちなみに、Aさんは数値を大きく伸ばし、翌月には目標達成率150%以上に
その月の数値は、なんとBさんを上回り、チームトップMDとなり、
以前とは反対に、BさんがAさんにトークのアドバイスを求める。という光景も!

たくさんのマドンナさんに支えられて

現場を歩いていると、日々マドンナさんから沢山の声をかけていただきます。
「今日○○さん元気なさそうだよ」
「○○さん、あまりとれて(販売できて)ないけど何かあったのかな」
「もっと○○○したほうがいいよ」
など、私が気づけていないマドンナさんの細かな表情や、
その時々の状況を教えてくれて、時にはアドバイスもくれます。

入社して2年の私ですが、沢山のマドンナさんの優しさや、
マドンナさん同士の強力なチームワークに支えられながら業務が出来ています。
この一体感やチームワークが感じられる職場が大好きです。

恩返しのためにも、マドンナさんが困った時に、
「大塚さんに聞けば大丈夫!」と、頼りにされる立派なSVになれるよう、
日々精進あるのみです!