悪いストレスを味わっていることからの回復方法として、

『レジリエンス=回復する力』

を高めることが欠かせません。
その手法にはいくつかあり、代表的なものは、

・感情優先対処
・問題解決対処
・セルフコンパッション
・行動療法

があります。

 

感情優先対処とは、
苦しみから逃げたり、忘れようとすることで
気持ちを切り替える方法です。

例えば、
・辛いことだが、時間が癒してくれる。
・今回のチャレンジは無理があった。 
 ここで止めておこう。

と、辛く苦しい感情を受け容れたり、逃避する対処です。

 

経験したことのある方も多いのではないでしょうか。
また、問題解決対処とは、
ストレスの原因を究明し、根本的に問題解決する方法です。

例えば、
・このままではよくない。相手と話し合おう。
・クレーム対応がストレスだ。発生させない技術を磨こう。
と、これもまた仕事において取り組んでいる人も多いです。

 

これらの取り組みで対処しきれなかったとき、次の二つをお勧めします。

「セルフコンパッション」「行動療法」

 

今号では、具体的な手法をご紹介させていただきます。
セルフコンパッションとは、
自らの「ありのまま」を受け容れ、
他人に向けるような優しさを
自分にも向ける手法です。

困難にめげそうになったとき、
「この困難は誰しもが経験していることなのだ」
「失敗してもあきらめず自分は頑張っている」
と心から納得でき、ストレス状態からの
レジリエンスが実現するのです。

 

心からの納得を導く手法、具体的には・・・

 

 

(この続きはメルマガにて)

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8月7日、メールマガジン最新号を配信いたしました。

今号では、

「 レジリエンスの具体的手法 」

について、コンタクトセンター内での事例と
心理学的な背景を交えつつ、ご紹介しています。

メルマガでしかご紹介していないお話もございますので、
ご興味のある方は、ぜひメルマガ登録くださいませ!

ダーウィンズメルマガ

▼▽▼▽▼ 今月のメルマガ ハイライト ▼▽▼▽▼

・ 「セルフコンパッション」と「行動療法」

・ レジリエンスを実現する3ステップ

・ 自分への優しさ、共通の人間性のコツ

・ ストレスを小脇に抱えて、ゆっくりと前進する

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