ダーウィンズ社員の1日に密着するこの企画。
前回は立川コンタクトセンターのインバウンドSVの1日をお届けしましたが、
ご覧になっていただけましたでしょうか。
今回は水道橋コンタクトセンターのアウトバウンドSVの1日をご紹介しようと思います！

まずは自己紹介させていただきます。
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名前：H.YUSAKU
職種：SV
所属：水道橋アウトバウンド
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では、1日のスケジュールを見てみましょう！

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取材当日の1日のスケジュール
12:00　　　　　出社
12:00~13:00　　前日、当日の全施策数値確認、チャット＆メール確認　
13:00~14:00　　自身の担当案件メンバーと施策についてのミーティング
14:00~15:00　　SVと評価シートのチェック
15:00~16:00　　現場対応（マドンナのトーク確認＆指導）
16:00~17:00　　新卒ミーティング
17:00~18:00　　ラウンダーミーティング
18:00~19:00　　ごはん
19:00~20:00　　SVミーティング
20:00~21:00　　締め作業、翌日稼働準備
21:00　　　　　帰宅
※コールセンターオペレーターを「マドンナ」と呼んでいます。
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もともと弊社の徳島コンタクトセンターでSVとしてのキャリアをスタートしており、
東京に来られて7年経ちました。
現在は水道橋アウトバウンドの責任者をしています。
では、そんなアウトバウンドSVの1日を覗いてみましょう。

12:00～　　前日、当日の全施策数値確認、チャット＆メール確認　

まず、出社してから担当施策の数値確認を行います。
時間完了・販売率・クロスセル率など確認を行う項目は多岐にわたります。
そして必要であれば他拠点のSVや営業に連携をとりクライアントKPIを達成するために動いていきます。
また、クライアント様から連絡が来ることも多いためメールの確認は欠かしません。

13:00～　　自身の担当案件メンバーと施策についてのミーティング

ラウンダー（以下、RD）と一緒に担当施策の打ち合わせを行います。
会議室でやることもあれば、自席の近くで実施することもあり、数値を見ながら活発に意見交換をしています。
マドンナさんと距離が近いRDからの意見はとても貴重で、現場の声を吸い上げ施策改善に活かしたり、
クライアント様や営業に報告をしていきます。
こういった身近なメンバーとの打ち合わせは非常に大切な時間です。

14:00～　　SVと評価シートのチェック

メンバーと評価シートのすり合わせも大切な時間です。
一緒に頑張っているメンバーが目的を見失わないよう、
最大限サポートできるようしっかりとすり合わせをしています。
この時間ではメンバーからの相談に乗ったり、
普段忙しくてなかなか時間が取れて話ができないこともこの時間を有効に使って話しています。

15:00～　　現場対応（マドンナのトーク確認＆指導）

マドンナさんの横に座ってしっかり指導に入ります。
マドンナさんそれぞれの想いを汲み取りながら、その方に合わせた指導をしていきます。
特にアウトバウンドはこちら都合で発信する業務なので、
それゆえメンタル面のケアも同時に行いながらトーク指導を進めていきます。
マドンナさんあっての業務なので、マドンナさん達が少しでもやりがいを見出せるよう
SVとして全力でサポートしています。

16:00～　　新卒・RDミーティング

新卒ミーティングでは、今年度入社の新卒SVと現状の良い点・悪い点を振り返り、
対クライアント様、対営業、対マドンナさんとの関係構築など
アウトバウンド業務に関わることすべて話し合い、必要であれば指導に入ります。
また、RDMTGは管理者とRDさんで定期的に集まり、
担当マドンナさんの指導状況や業務上での共有事項を話しています。

18:00～　　夕ごはん

ここで、ごはんタイムです。
時間が合えば他SVと一緒にご飯を食べに行くのですが、
合わない時は1人でラーメンやうどんをよく食べるそうですｗ

19:00～　　SVミーティング

同じアウトバウンドのSVとミーティングをすることもしばしば。
この日は低迷しているマドンナさんの改善策について議論を交わしました。
水道橋拠点のアウトバウンド施策のすべてを把握しているので、
意見の吸い上げやアドバイス等もちろん実施していきます。

20:00～　　締め作業、翌日稼働準備

ここから退勤に向け締め作業と翌日の稼働準備をしていきます。
締め作業の内容としては、稼働の入力や納品関連の最終チェックを行い、
翌日稼働準備では、主にマドンナさんの架電スケジュールを作成します。
その時々の案件の進捗状況によって翌日のスケジュールを微調整しています。

21:00　　　帰宅

こうして1日が終了します。

さて、忙しい毎日を過ごしているアウトバウンドSVにいろいろインタビューしてみました。

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●：インタビュアー
☆：H.YUSAKU
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●：まず、1日のスケジュールはどうやって決めていますか？
☆：予めデイリーのルーティンとして決まっているものもありますが、
　　それ以外の時間に関しては、前日の稼働終了後と当日の朝一に
　　各施策の状況、個別の状況を確認して決めています。

●：仕事をするうえで大事にしていることはありますか？
☆：自分と話した相手が、その後前向きに業務に取り組めることを何よりも大切にしています。
　　対応する相手が「人」なだけに、思うようにいかない瞬間も多い仕事ですが、
　　上手くいっていない時はできてないことを探しがちです。
　　私の役割は、出来てなかったことよりも、今後どうすれば上手くいくか、
　　上手くいったときにどうなっているかを見せてあげ成功に導くことだと思ってます。

●：同僚、先輩、後輩、上司との関わりはどの程度あって、どんな風にとっていますか？
☆：基本的に、上司に関しては最低でも1週間に1度、
　同僚・先輩・後輩は、1日の中で必ず1度はコミュニケーションを取ります。
　上司に関しては、任されているチームの進捗状況の報告、
　同僚・先輩・後輩は、各担当の進捗状況の確認となります。

　定期的なMTGが予め設定されているものもありますが、日々状況が変わるため相手から相談があったり、
　こちから確認を取りに行ったりと、その場その場で時間を取って
　コミュニケーションをとるといったような関わり方をしています。

●：出勤前にしていることってありますか？
☆：仕事に全く関係ない話しでいえば、子供を保育園に送っています。
　　電動のママチャリで子供と風を感じながら爆走してます。

●：退勤後はなにかしていますか？
☆：そのまま家に直帰してます。
　　遅番シフトがメインなので、家に帰ると家族はほぼ全員寝ていて、
　　つかの間の1人の時間を過ごしつつ、子供を起こさないようベッドに潜り込んで1日を終えます。

●：この仕事のやりがいは何でしょう？
☆：一緒にやってきたメンバーが結果を出したときは、
　　何にも代えられない嬉しさがありそれが一番のやりがいです。
　　初めから上手くいく人はほとんどおらず、日々考えて、チャレンジして・・・
　　を一緒にやっていくのですが、結果が出るまでのプロセスを見ている分、
　　結果が出たときの喜びも大きいです。
　　しかも、結構ちょっとしたことをきっかけに急に成長したり、結果が出たりする。
　　そういった全てを予想することができてないところもやりがいになってます。

●：ダーウィンズってどんな会社だと思いますか？
☆：上（上司）に気を遣うことなく仕事ができる会社だと思っています。
　　これは結構大切なことだと思っていて、常にどうみられているか、
　　何か言われるのかに気を遣いながら仕事をしていると、
　　本来のやりたいことややらなければいけないことに集中できなかったり、
　　正しい判断ができなかったりするのですが、ダーウィンズは上司、部下という関係性というより
　　「役割の違い」という関係性であったり、結果だけでなく
　　個々のプロセスを評価してくれる評価制度があるので、
　　余計な気遣いをせず自分が持っているチームに100％気をつかえる。
　　その中で運用上分からないことがあればいつでも聞けるし、答えてくれる。
　　そういった働きやすい会社だと思ってます。

いかがでしたか？
コールセンターのSVの仕事は常に「人」と関わる仕事であり
時にはマネジメントの難しさを感じることもあれば、
それと同時にやりがいも見出せる仕事なのかもしれません。

さて、次回は弊社の営業の1日もご紹介します！