みなさん、こんにちは!徳島コンタクトセンターのK.YASUHIROです。
北海道出身の私としては普通の出来事でしたが、12月としては珍しく徳島県では記録的な大雪が降り、なんと市内で10センチの積雪!!106年ぶりの「2桁積雪」だそうです。毎年気候の変化も目まぐるしいですね。
目まぐるしいというと広告手法の変化もですね。
「広告」とは、企業が商品やサービスを広く認知してもらうために必要な情報発信源。主に、新聞・雑誌、テレビなどのオフライン広告と、市場を拡大しているWeb中心のオンライン広告の大きく二つ分類されます。
オンライン広告はリスティング広告、バナー広告、最近では動画を活用した広告が主流となっています。ただし、急拡大したことで今まで規制対象になることが少なかった部分にメスを当てて掲載条件も大きく変わり、今までのような出稿ができなくなっていたり、お客様の反応が鈍ったりもしているとよく聞きます。
この流れは数年前のオフライン広告のときと同じで、主力となる新規獲得媒体でしたが、新聞やタブロイド、チラシ封入における通販広告にて薬機法の規制が厳しくなり、各種媒体側の考査基準が高くなり、言いたいことをストレートに表現できなくなったことで、CPAの高騰とよく言われておりました。
しかし、周り回って直近、オフライン広告の需要が再燃しているのです。
そもそもオフライン広告は媒体によっては情報量も多くできることで消費者を広告からダイレクトに送客する高い効果が期待できる媒体なので、チラシや原稿へのQRコード設置も定着しており、オフライン、オンラインの融合化が進んでいます。
そこから、さらなる進化をしているのが、パーソナライズしたお客様への広告配信サービス、宛名無しDM、AI活用したデータセグメントなどなど。
アナログ媒体はやはり強いし、可能性が本当に広いと感じています。
結論は、オンラインとオフラインの両輪が重要だと感じています。お客様の今の生活はオンラインとオフラインの両方を活用して快適な生活を過ごしている。
オンとオフの施策融合のご相談の際はご相談ください。