メルマガ前号で、カスハラについてご紹介していました。

 

 カスハラの状況

・カスハラの相談件数は増加。

・仕事で「カスハラの経験有り」と回答した人は15%

・主なカスハラは「長時間の拘束」「侮辱暴言」

・労働組合アンケートでは「セクハラ」よりも「カスハラ」
 経験のほうが多い。

 

といった、カスタマーハラスメントですが、
10月4日、東京都にて『カスハラ防止条例』が成立しました。

前号のメルマガが完成したタイムリーな
ニュースだったので、驚きました。

具体的に施工されるのは、2025年4月です。

 

 東京都カスハラ防止条例のポイント

・顧客から就業者への著しい迷惑行為であり、
 就業環境を害するものを「カスハラ」と定義する。

・対象は、都内で働く人、顧客、民間企業、公的機関などが対象。
 住民や議員、ボランティア、イベント参加者も含まれる。

・顧客は就業者に対する言動に必要な注意を払うよう努める。

・事業者は就業者の安全確保はもちろん、
 顧客への適切な対応を行う(顧客の権利を不当に侵害しない)

 

ということで、定義されたものの、
顧客、就業者、企業、それぞれへの配慮があり、
具体化はまだこれから、という印象です。

 

前号にて、経験則ですが、
『カスハラ、4件中1件は、対応者のスキルにも問題があった』
をご紹介していました。

今号ではその逆側、
『カスハラ、4件中3件の話』です。

つまり、「最初からモンスター化しているお客様への対応方法」
について、ご紹介させていただきます。

 

(この続きはメルマガにて)

 

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今号では、

「 カスタマーハラスメント 」
というテーマについて、弊社の経験談からご紹介しています。

メルマガでしかご紹介していないお話もございますので、
ご興味のある方は、ぜひメルマガ登録くださいませ!

 

▼▽▼▽▼ 今月のメルマガ ハイライト ▼▽▼▽▼

・ 東京都カスハラ防止条例のポイント

・ 私の実体験「カスハラ」

・ クレーム対応スキルでは太刀打ちできない

・ 線引きとギブアップトーク

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